時をかける少女 初めて見た(金ロー)
・金曜ロードショーで時をかける少女がやってたから見た。ぜんぜん興味ない映画だったけど、主題歌のガーネットがうたミルでやたら流れるから流石に見ておくか~と思った。
・というか実は筒井康隆の原作を読んだことがあって、内容はほぼ忘れたんだけど正直あんまりおもしろくなくて、内容覚えてた頃はちょっとアンチ入ってるまであったから見ないでええかって思ってたんだよな。でも最近知ったところによると原作とかなり違うらしいから見た。
・かなり面白かった。もっと早く見ておけばよかった・・・。
・みんなが面白いと思っているところを面白いと思ったので特に書くこともないんだけど、やっぱりセリフがいい。「すぐ行く。走っていく」がいいよな。よいセリフがあるとたとえ話が微妙でも(話は微妙じゃないんだけど)なんかめっちゃいい話だったなーって思うんだよな、おれは。
・聞いた瞬間オッッってなるセリフだよな。最近だとうたミルの「歌ってると良いことがあるから」がそんな感じで刺さったんだよな。
・どうせむやみに時間を戻してはいけない、起こったことを無かったことにしたり、ウヤムヤにしたりしてはいけない、みたいな説教臭い主張を大真面目にしてくるしょうもない映画なんだろ?みたいな偏見もあったよな。
・まあ確かにそういう主張もあるんだけど、主人公がアホで割と何考えてるかわからないというか、多分なにも考えてないからぜんぜん説教臭くならないのがバランス取れてていいよな。
・神秘の力を濫用してはいけませんと言う話だとウッセーよって思うし、かといって濫用してもいいですよと言われると神秘の力を濫用しないで真っ当に生きている人に対してアンフェアすぎるだろ、と我々は思ってしまう。だから神秘の力の濫用を戒めつつも説教臭くならないバランスを提示しないといけないんだよな、こういう映画は。それをストーリーによってではなくて主人公のキャラクター性によって実現しているのはおもしろいよな。
・たしかに原作と全然違う。原作はなんも覚えてないけど全然違うことはわかる。
・原作はラベンダーの臭いを嗅ぐとタイムリープできる、とかいう非科学的な設定があんまり受け入れられなかったんだよな。話もあんまりおもしろくないし・・・。
・エンディングのガーネットはカットだった。クソすぎる・・・。それ目的で見たまであるのに・・・。